職業意識を高め、社会人として即戦力となる人材育成。

社会へと直結するカリキュラム

幼児教育学科では開学以来毎年ほぼ100%という高い就職率を誇っています。その理由は入学当初から始まる徹底したキャリア教育です。
保育者の仕事は子どものみならず多くの人と関わるコミュニケーション労働とも言われます。挨拶など基本的なマナーから心理相談や援助まで、学びのなかで高いコミュニケーション能力が養われます。
通年開講の公務員対策講座、就職試験前の模擬面接など2年間にわたる就職指導のすべてが社会へと直結しています。

学びのポイント

  • 社会人基礎力演習

    社会人としての基本を学ぶ授業です。挨拶の方法、礼の角度、社会人としての心構えやマナーを磨きます。明るい挨拶やさわやかな態度は保育者にとって最も大切なスキルです。

  • 公務員対策講座

    幼稚園教諭や保育士の就職試験は2年生の6月頃からはじまります。そのため本学では公務員試験にむけて1年次から公務員対策講座を通年で開講しています。

  • 個別面談

    就職指導の専門教員が親身に就活をサポートします。個別面談を何度も繰り返し行い、不安を解消すると共に仕事への意識を高めていきます。

保育の現場に必要なスキルと感性を習得。

音感とリズムを養うカリキュラム

幼児期の子どもたちにとって、ピアノや歌、リズムによるふれあいは、豊かな感性をはぐくむ大切な時間です。
本学の幼児教育学科では、学生一人ひとりの入学時のピアノの進度に合わせて細かくレベル分けがおこなわれます。教員と一対一のきめ細やかな指導によって、豊かな音楽性を育てます。

学びのポイント

  • 保育の表現技術(音楽)

    音楽家の教員が学生の実力にあわせてマンツーマン形式のレッスンを行います。初心者の学生も1曲弾けるようになる度に達成感を感じて楽しくなっていきます。

  • こども文化研究

    乳幼児期に出合う音楽や歌は、人間形成にとって重要な役割を持っています。歌唱表現の基礎技能を身につけることで、子どもたちの前で正しく歌える保育者になれることを目指します。授業ではたくさんの楽曲を取りあげるので、学生たちの持ち歌の範囲が大きく広がり、実習で活かされています。

  • 保育技術演習(音楽遊び)

    本科目では、リズム遊びやリズム創作、即興表現創作などを通して、音楽の楽しさを体感、体得することを目的としています。
    キーワードは「Moving(ムービング:動き)」。身体を動かすグループワークを通じて、子どもたちの目・耳・身体に働きかける音楽指導力を養います。

保育の現場に必要なスキルと感性を習得。

体を使いスキルを磨くカリキュラム

国内の大学・短大でもめずらしい
「キッズスポーツインストラクター」の資格が取得できます。

平成26年度から公益財団法人公認「キッズスポーツインストラクター」の資格が本学で取得できるようになりました。この資格は「健全な心身の発達をサポートできる指導者」として幼少児期における心身の特徴や発育発達に即した活動内容を提供し、子どもと親子の運動、スポーツ全般の指導にあたる能力を養う資格です。園での運動遊びやスポーツ指導、親子の運動など身体を動かすことをより積極的に展開できる現場力を養います。

学びのポイント

  • キッズスポーツインストラクター

    本学を長野会場として開催される養成セミナー。理論と実技との両面から学び、色々なプログラムを実際に体験しながら、講義は進んでいきます。

  • 幼児と健康

    運動遊びに視点をおいて幼児期の体育指導の知識と技術を身につけていきます。また信州ならではの雪をつかった遊びも体験します。

  • 生涯スポーツ

    生涯スポーツの授業では自分の体をデータで知ることを学びます。心拍数を測ったり、活動量計で運動量を測ることで、保育者に必要な体力づくりに役立てます。

発見と感動の中から感性豊かな保育者を目指す。

豊かな自然を活かしたカリキュラム

県内の短大唯一
「ネイチャーゲームリーダー」の資格が取得できます。

自然はたくさんのメッセージを私たちに送っています。大自然の中で感動体験を重ね、五感を磨きましょう。子どもたちの心を細やかに受けとめ育むうえで、豊かな感性はとても大切なものだからです。幼児教育学科では、キャンパスに広がる恵まれた自然環境を利用して、体験的授業を展開しています。また、地域連携事業として町の行事へ参加するなど、地域の人々との交流を積極的に授業に取り入れています。

学びのポイント

  • 自然体験活動

    夏休み期間に開かれる養成講座。森の中でじっと耳をすますと、鳥のさえずり、かすかな草のふれあう音が…自然の中で五感を磨き、生命の素晴らしさを慈しむ心を養います。

  • 幼児と表現(造形)

    学内の森で集めた「多彩な自然素材」を使って立体作品などを製作します。その素材がもつ形や色から「何が作れるか」を考え、「新たなもの」を作り出すことで創造力を養います。

  • 環境問題演習

    世界規模で取り組まなければならない問題を学び、自然環境、生活環境を守る大切さを子どもたちに伝えることができる保育者を目指していきます。