☆ガクチカ★への道は一日にして成らず...

9月11日~3泊4日の遠距離通学合宿 in 沢底に

本学の言語コミュニケーション学科から5名の学生がボランティアとして参加しました。

 

今回2回目の参加となる小松さん、下島さんは就職活動でよく聞かれる『学生の時に力を入れて取り組んだことは何ですか?』いわゆる"ガクチカ"に答えられるよう意識してこのボランティアに1年次から参加したとの事。

 

面接での自己PRや履歴書を書く際に、ボランティアの経験を通してコミュニケーション力や行動力がついたとアピールすることが出来たそうです。

この日は30℃を超える猛暑日。

ギラギラと照り付ける日差しの下を東小学校4・5・6年生12名と本学学生5名で沢底ふれあいセンターまでの約2キロの山道を歩いていきます。

 

元気いっぱい駆けていく子どもたち☆

子どもたちのパワーに圧倒されている本学学生たち…(;^_^A

子どもたちは夜もハイテンションで、学生たちはよく眠れなかったとか。

でも、そんなことは言っていられません!

朝は6時からラジオ体操をして、小学校へ登校の引率です。

机の上だけでの勉強では得られない、

簡単にうまくいくことばかりではない、

そんな様々な失敗や試行錯誤の体験の中から豊南の学生たちは“ガクチカ”を得ています。