言コミ1年ゼミ企画報告会

7月下旬、言語コミュニケーション学科1年生のコミュニケーションゼミによる企画報告会が行われました。

半年近く、自分たちで決めたテーマについて調査、インタビュー、検討を行い、結果を全体の前で発表する会です。

今年の各ゼミのテーマは以下の通りです。

1、鈴木ゼミ「外国の方から見た長野県」

2、北原ゼミ「住みたい田舎 辰野町」

3、山口ゼミ「松本時計が紡ぐ今と昔」

4、上田ゼミ「方言について~方言はなくなっていくのか~」

5、田中ゼミ「書店数の推移と地域の小型書店存続への提案」

6、吉永ゼミ「長野県におけるアニメ聖地の役割」

7、青山ゼミ「サインでトイレのおもてなし」

テーマに関連して色々な角度から調査し、自分たちで考えて提案できることがあれば発信するといった形で行います。

たとえば、優勝した田中ゼミでは、地域の小型書店がどんどん閉店している状況について、その原因や経営の難しさについて分析を行い、書店の方にもインタビューして問題点を洗い出し、どうしたら小型書店が生き残れるのかを考えました。

 

どのゼミも一生懸命取り組んでいて、すばらしい発表になったと思います。

 

インタビューにご協力いただいた地域のみなさま、本当にありがとうございました。