絵本美術館で読み聞かせ
[最終更新日: 2018.11.28 ]
田中 愛
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ばばばあちゃんの作者として知られる絵本作家さとうわきこさんが主宰される「小さな絵本美術館」。
司書の現場スキルを学ぶ2年生田中ゼミで、お話会を担当させていただきました。
タイトルは「やっぱり食欲の秋!おいしそうな絵本読みます」とし、手遊びやパネルシアターも含めて
30分ほどの読み聞かせ会を行いました。
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ミックスジュースの手遊びから始まり『たべたのだあれ』、さとうさんの絵本『よくばりすぎたねこ』、『とてもおおきなさんまのひらき』などを読んだり、パネルシアターではみんなでカレーライスを作りました。
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子どもたちは関西から来ており、関西弁で書かれた『とてもおおきなさんまのひらき』を読んだ学生はちょっと緊張したかもしれません。
最後は、クリスマスまであと1か月ということで、美術館の装飾にもあわせてクリスマスの絵本『100人のサンタクロース』を読んで盛り上がりました。
参加して下さったみなさん、いつもよい経験の場を提供していただいている「小さな絵本美術館」さんに感謝です。
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