言語コミュニケーション学科1年ゼミ 武井武雄講演会に参加

後期の試験も終わり、春休みに入ったところですが、言語コミュニケーション学科1年の田中ゼミでは、

2月12日に下諏訪図書館で行われた「武井武雄のびっくり絵本箱」と題する講演会に参加してきました。

というのも、4月からの田中の専門ゼミでは、岡谷出身の童画家武井武雄を研究対象にすることがすでに決まっているからです。

武井の美術館として有名な岡谷市のイルフ童画館の学芸員河西さんによる講演は、聞き逃すわけにはいかない!ということで、ゼミで有志を募りました。ゼミはいったん終了し、春休みにもなったのですが、ゼミ生はほぼ全員が参加!すばらしい♪

 

司会は、本学の卒業生♪しっかりと講演会を回していて、さらなる成長が頼もしく。下諏訪図書館さんでの読み聞かせ実習でもお世話になっています。がんばっている先輩に会えて、学生たちもよい影響を受けたことと思います。

武井作品のパネルシアター実演から始まり、河西さんの講演に移りました。

武井の魅力を、画像をふんだんに使用し、分かりやすく面白く解説してくださいました。

みなメモを取って真剣に聞いていましたね。

最後はゼミ生が質問しました。思い切って質問を出せてよかった!

 

4月からしっかり研究を進めていきます。みんな、えらかった!がんばりましょうね♪