幼児教育学科の授業から~雪遊び☆氷遊び~

とっても寒い今年の冬は、雪が少なく・・・幼児体育の授業では1月に入っても園庭あそびができず・・・心配していましたが、やっと雪が降りました。

さっそく活動開始です。

 

冬の園庭あそびの定番は雪合戦や人型、雪だるまなど。

事前に計画した活動も含めつつ、いろいろな遊びを展開し、楽しみながら雪遊びや氷あそびを体験的に学ぶことができました。

 

雪遊びでは、雪が少ないとこらから発想が生まれ、『雪をかためてチョーク』にして、アスファルトに描く遊びが展開されていました。雪で書くことで、後から浮き出てくる絵がとても不思議でかわいくて、雪だから、あとから消す作業もないので、とても良いね!と学生同士が話す様子が印象的でした。

いろいろなことが分かったようです。

「雪だから・・・」雪の性質を知るとどんどんとあそびが生まれてきますね。

そしてこの寒波を利用して、次週に向けて、氷作りの仕込みを行いました。

氷のオーガメントや、氷のブロック、氷の置物、アイスキャンドルなど班ごとに身近にあるものを持ち寄っり、1週間後どんな仕上がりになるかイメージをふくらませて制作していました。

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しっかり出来上がっていました。

 

さっそく飾ったりしながら・・・。

 

寒い日ほど楽しめる、そんな活動でしたね。

 

2月、3月の保育実習でいかせると良いですね。

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