秋桜祭 幼教縁日から(2)
[最終更新日: 2017.11.16 ]
西川 晶子
幼教縁日では小麦粉ねんどもありました。
小麦粉を耳たぶくらいの柔らかさに練って食紅で色をつけてあり、
万が一子どもが口に入れても大丈夫なようになっています。
本当は焚き火パンとシャボン玉を予定していたのですが
雨続きの日程で、急遽変更して小麦粉ねんどと傘袋ロケットになりました。
学生たちは急な変更に驚いていましたが、
子どもたちの反応もよく、楽しく関わっていましたね。
前日の夕方小麦粉を練りました。
結構力仕事でしたが、なめらかなお餅のような粘土に仕上げました。
小麦粉粘土と傘袋工作は実際の保育でもよくつかわれる活動です。
これから幼稚園や保育園での活動の候補として体験できましたね!
子どもの遊びはなんといっても保育者が楽しく遊んだ経験が大切です。
そういう意味でも楽しめた子ども縁日でしたね!