幼児教育学科の授業から〜夏のプレ実習〜

幼児教育学科の1年生の夏休みは、プレ実習期間として、全員が、保育所、幼稚園、施設、地域の子育て講座、スポーツ講座に出かけています。

 

それぞれの進路を決めていくために重要な経験となります。

 

スポーツの講座では、伊那市総合型地域スポーツクラブ主催のうんどう遊び塾、元気うんどう塾、プレ器械体操、音楽遊び、プチ体育、ベビーマッサージなどに参加。

 

また8月26日のトリムマラソンには18名の学生がボランティアスタッフとして、大会をサポート。

 

その様子が、参加した学生から写真が届きましたので紹介します。

 

 

伊那市のますみヶ丘クロスカントリーコースで開催されたトリムマラソン。

 

毎年県内外から参加があり、小さなお子様から多くの方々が参加されています。

 

学生スタッフは、受付、コース誘導係、給水係、ゴールでのチップ回収、記録証の配布など大会中、色々な業務を担当し、大会をサポート。

 

地域の大学生が地域をサポート!!

 

朝は雨でとても心配しましたが、9時の競技開始には明るくなり天気も回復。大会は大成功!!

 

本当にお疲れ様でした。

 

地域の力に、豊南生としてこれからも色々な学びと経験を積み重ねていきましょう。

 

 

来週の1年生課題探求ゼミでは、夏のプレ実習の報告です。

 

プレ実習はボランティア経験をすることが目的ではなく、地域での学びとして、しっかりと実習記録をつけ、日誌を書きます。

 

各学生がどのような実習となり、何を学んできたのか。

 

一歩一歩成長ですね。

 

後期も頑張ろう!!