幼児教育学科の授業から〜保育者論など〜
[最終更新日: 2017.07.17 ]
清水 幸子
幼児教育学科の専門科目「保育者論」では、マインドマップを作成。
※マインドマップは、トニー・ブザンが提唱した、自分の考えを絵で整理する表現方法です。
1枚の紙の上に、表現したい概念(テーマ)をキーワードやイメージで中央に描き、そこから放射状に連想するキーワードやイメージを繋げていき、発想を広げていきます。
それぞれが「保育者とは」のテーマを中心に、それぞれが考えを広げ、深める学びが授業の中で行われました。
写真は、その一例です。
このように演習授業で実施された作品や教材は、先生方の研究室前に色々と掲示されています。
この授業では、こんなことを学んでいますと、豊南の今を知ることができるエリアです。
ぜひ、オープンキャンパスのキャンパスツアーの時に掲示板にも目を向けてみてはいかがでしょうか?
「見える学び」公開中!!
教育実習担当の宮本先生の掲示板は???(⬇︎)
幼児教育学科の授業もあと3週間で前期試験。
各科目も終盤。
レポート課題や、グループ発表などとても忙しい時期に突入。
暑さに負けずに、頑張って!!
体調管理は保育者を目指す学生にとって最も大切なことですね。