放課後の七夕イベント第一部
[最終更新日: 2017.07.11 ]
田中 愛
放課後の七夕イベントは2部構成になっています。
第一部は記念ホールを使ってのステージ発表です。
英語系ゼミの2年生と放送部の1年生で司会と「七夕の由来」についての発表を行いました。
七夕とはどのような経緯ででき、日本に定着したか、また七夕の物語を英語と日本語で発表します。
知らなかったこともあり、日本の文化の勉強になりますね。
次に津軽三味線部による演奏です。まず七夕にちなんで「笹の葉さーらさら♪」を歌いながら演奏してくれました。
続いての「津軽じょんがら」は圧巻!よく練習しているのがわかります。
地域のイベントにもひっぱりだこで、レパートリーもたくさんあるそうです。すばらしいですね☆
そして幼児教育学科1年生による、ソーラン節と和太鼓の披露です。
「身体表現」の授業で練習した成果発表の場でもあります。
プロ集団の「田楽座」さんの熱のこもったリードのもと、気力をみなぎらせた学生の叩く和太鼓の音は、
おなかの底にまで響いてきて、聞いている皆が感動していました。
アイコンタクトをしながら、交代で打っていく様子もすばらしく、コミュニケーションの力も必要なのだということがわかります。すてきでした♪