幼児教育学科の授業から〜地域で学ぶ活動〜
[最終更新日: 2017.07.08 ]
清水 幸子
幼児教育学科1年生の基礎ゼミ(清水・佐藤雄紀ゼミ)では、地域での活動として、先日、伊那市体育館で行われた、「信州い〜なスタイル2017」「お兄さんお姉さんと運動あそび あ・そ・ぼ・うコーナー」の計画と運営を担当しました。多くの子どもたちの参加で、15名の学生たちは、暑さも忘れる3時間となりました。10ヶ月のお子さまから小学校3年生ぐらいまでの子どもたちと、色々な遊びを経験しました。
縄跳びや、ボール遊び、ミニバルーン、フープなど、子どもたちの遊びの展開の早さに驚きながらも、一緒に遊んだり支援したりとても良い経験となりました。
このイベントは今年で2回目。これまではヨガ教室に参加する方々のために、託児コーナーが設置されており、子育て中の方でも楽しく参加できるように工夫されており、とても人気のあるイベントとのこと。
そして、今年はさらに運動あそびコーナーを設置。60枚の名札シールを準備しましたが、あっという間になくなってしまいました。
これからも、地域で学びながら、保育者としての学びを深めていきましょう。
来月には、プレ実習の2回目です。色々な経験を積みながら成長する学生は忙しい中にも充実感のある、そんな学生生活を送っているようです。頑張れ!!
<長野日報に掲載された記事>