OVERVIEW

大学案内

建学の精神

「自主独立」

信州豊南短期大学は昭和58年に学校法人豊南学園が信州辰野の地に開学した短期大学です。
自主獨立の建学の精神のもと地域に有為な人材を輩出すべく誕生した短期大学です。
当初は「信州豊南女子短期大学」の名のとおり、国文科、英語科の2学科をようする女子短期大学でした。
平成12年に「言語コミュニケーション学科」への改組転換を図るとともに男女共学とし、
現在の「信州豊南短期大学」となりました。
平成20年4月には、あらたに「幼児教育学科」(平成19年12月3日認可)を設置いたしました。

令和6年4月1日にあらたに「学校法人信州豊南学園」を設置し、建学の精神、教育理念等を「学校法人豊南学園」から引継ぎ、信州豊南短期大学の運営にあたることになりました。

教育理念

建学の精神にのっとり、学生の個性を涵養し、高い知性と豊かな情操を培い、
郷土の文化を理解し、社会の福祉に寄与するとともに、多様化する国際社会にも対応できる人間を育成する。

理事長あいさつ

学校法人信州豊南学園
理事長石坂 良嗣

短大2年間は大切な時間。学園の新経営体制が支援

令和6年4月から、信州豊南短期大学の設置者が法人分離により、学校法人豊南学園から学校法人信州豊南学園に変更されました。

「自主独立」という建学の精神や教育理念、学校名、校歌等について変わりはありません。
信州豊南短期大学と同じ場所に拠点を置く法人を新設することで、今まで以上に地域に密着し、現場に即応し、きめ細やかな事業運営を図ることが今回の法人分離の目的です。

 短期大学は2年間という短いと思われる時間かもしれませんが、人生における多感な時期となりますから、とても大切な時間になります。
この大切な時間を、より豊かで充実したものになるように、新経営体制のもとでご支援させていただきます。

学長あいさつ

信州豊南短期大学 学長 上 田  渡

学生とともに生きる喜びを感じています。

豊南での教員生活三十余年、私がいつも元気づけられ、豊南にいる喜びを感じるのは次のような学生に出会った時です。
①コツコツとまじめに努力する人。
②家族や友人を尊敬し、大切にしている人。
③笑顔で挨拶ができる人。
学園生活全体を通して、さまざまな場面で私はこんな素敵な学生たちに救われているとほんとうに感謝しています。
授業や就職指導、また、クラブ活動支援などでそんな学生への恩返しに努力しています。
そして、私自身、まじめで、人にやさしく、笑顔を絶やさない毎日をこれからも続けていきたいと思っています。
互いに感謝し、互いに励まし合う、そういう空間で大学生活を送りたいと思っている皆さんの入学を心からお待ちしています。

沿革

昭和17年(1942年)

豊南学園創立(東京)

豊南商業学校設置(東京)

昭和30年(1955年) 豊南幼稚園併置(東京)
昭和58年(1983年) 信州豊南女子短期大学開学(長野)
平成12年(2000年)

信州豊南短期大学に校名変更(男女共学)

言語コミュニケーション学科開設

平成20年(2008年) 幼児教育学科開設
平成24年(2012年) 長野県岡谷東高等学校連携協定締結
平成25年(2013年) 信州豊南短期大学開学30周年
令和6年(2024年) 学校法人信州豊南学園設置
同法人による信州豊南短期大学運営開始

法人及び姉妹校

学校法人信州豊南学園役員等名簿

学校法人信州豊南学園 寄附行為

学校法人信州豊南学園役員等報酬基準


【学校法人豊南学園】

豊南高等学校 / 豊南幼稚園(いずれも東京都豊島区)

提携校

ニュージーランド・国立カンタベリー大学