図書館司書フィールドfocus

実践力を備えた質の高い
司書の育成を目指す

重要性を増す学校図書館。
この中心にいる学校司書を育てる
新カリキュラムスタート!!

WHAT'S NEW

司書フィールドのさらなる充実のために

学校司書
養成カリキュラム

信州豊南短期大学では、図書館司書資格取得のためのカリキュラムに加え、小学校・中学校・高校等の図書館に配属される「学校司書」の養成カリキュラムを導入しました。
学校図書館に求められるものは多く、重要性は増すばかりです。児童・生徒の創造力を育て、豊かな心をはぐくむ読書活動を支えたり、子どもたちの自発的な学習や協働学習を支援したり、また、問題解決のための情報収集、情報の選択、活用能力の育成に一役買うのも学校図書館です。今、その中心にいる「学校司書」の養成が求めれられています。
豊南の司書フィールドがさらに充実!!
司書はやっぱり豊南です。

司書 + 学校司書!! 豊南の強み!!

平成26年の法改正により学校図書館に学校司書を置くように努めることが求められました。これを受け①学校図書館の運営・管理・サービスに関する職務に携わるための知識・技能、②児童生徒に対する教育支援に関する職務に携わるための知識・技能、これら学校司書に必要な能力を身につけるためのカリキュラムを用意し、“図書館司書+学校司書”を平成30年からスタートしました。

授業で学ぶ

読み聞かせ実習

「朗読演習Ⅱ」では、近隣の図書館で読み聞かせの現場体験をさせていただいています。手遊びやパネルシアター、ペープサートなども取り入れつつ、自分たちで考えたプログラムで臨みます。実際に子どもたちの前で読み聞かせを行うことで、色々な発見があります。

ここがpoint

大学を飛び出して「辰野町でビブリオバトルも主催」

数名が各自のオススメ本を5分で紹介し、聞き手が一番読みたいと思った本に投票してチャンプ本を選ぶ「ビブリオバトル(書評合戦)」。授業で練習するとともに、辰野高校・豊南短大司書系ゼミの共同主催で「若者によるビブリオバトル」を町で開催しています!

アルバイトで学ぶ

ここがpoint

働きながら学べる「図書館アルバイト」

1年次から、地元辰野町の図書館で、司書の授業を履修している学生の有志で実習をかねたアルバイトをさせていただいています。学生時代から図書館での実務を経験できることは貴重な体験です。職員の方からも色々なことを教えていただけ、とても勉強になります。

ゼミで学ぶ

100年後も続く図書館を構想

「学生がつくる未来の図書館」というテーマで研究を行いました。電子資料とVR・AIを利用する空間と、利用者のつながりが生まれる場を併せ持つ本館図書館。そこに子どものための「隠れ家」的図書館とカフェを併設するという構想です。ジオラマも作成しました。

本のカバーかけ・特集コーナー

テーマに沿ってお勧めの本を集めた特集コーナーを、豊南の図書館に設置します。ゼミ生が話し合ってテーマを決め、コーナーをレイアウトするのはとても楽しい作業です。また、図書館の先生に、本のカバーのかけ方を習うこともできます。現場で役立つスキルです。

ブックトークの練習

ブックトークとは、あるテーマを設定し何冊かの本を紹介するもので、図書館や学校などで子どもたちを対象に行われています。紹介した本を読んでみたいという気持ちを起こさせるよう工夫し、シナリオを作成、実演します。「へんしんって新しい発見!」「ペットと私たち」「素敵なフランス」などバラエティに富んだ発表が行われました。

ここがpoint

より深く伝えるために「絵本研究」

絵本はただ読み聞かせができればよいというものではありません。絵本のすばらしさをよく知って読むと、子どもたちにもそれがより深く伝わります。絵本を読み込んで気づいたことを話し合ったり、文献を探して勉強したりします。また、絵本作家さんにインタビューをしたり、絵本原画展に出かけたりもしています。

図書館見学で学ぶ

ここがpoint

豊南だからできること「図書館見学」

地域の図書館見学のほか、夏休みには東京に一泊して「国立国会図書館」や「国際子ども図書館」に見学に行っています。両館を見学することで、図書館に対する視野を広げ、色々な角度から図書館を深く理解することができるようになります。また、余った時間で、東京の大きな書店や神保町の古書店街に行くのも楽しみのひとつです。