。*゚*⌒伝統行事「お田植祭り」に参加しました!⌒*゚*。

6月1日(日)晴れ渡る青空の下、信州豊南短期大学の学生たちが、地元・沢底地区の「お田植祭り」に参加しました!

 

このお祭りは、日本最古の道祖神があることで知られる「福寿草の里 信州沢底地区」の若宮平斎田で毎年行われている伝統行事です。

 

当日は本学の三味線サークルが歌と演奏を披露し、祭りをさらに盛り上げました。

御神事と祝詞(のりと)の奏上も厳かに執り行われ、五穀豊穣と地域の繁栄を祈願しました。

今年は本学から学生5名と卒業生1名が参加し、地元の皆さんと一緒に田植えを行いました。

田植えをする女子学生たちは「早乙女」と呼ばれ、昔ながらの姿で丁寧に苗を植えていきます。

学生たちも最初は慣れない田んぼに苦戦していましたが、地元の方々に教えていただきながら、次第に手際よく作業を進めていました。

ここ信州沢底地区では、古くからの風習が今も大切に受け継がれており、地域の人々が自然と共に暮らしてきた歴史が感じられます。

こうした伝統行事に、学生たちが参加できるのも信州豊南短期大学ならでは☆彡

地域と連携したさまざまな活動を通して、

「豊かな自然と人とのつながり」や「伝統文化」を楽しく学ばせていただいています(^^♪