書道　授業風景

今日は泉石心先生の『書道』の授業にお邪魔しました～(^O^)♫

この時取り組んでいた課題は草書体の『日本』と『令和』。

普段使われる漢字の筆書体である行書とは異なり、草書体では字画のくずし・省略が大きく行われます。

草書体は文字ごとに決まった独特の省略をするため、文字ごとの形を覚えなければ書くことも読むこともできないことが多く、私も初見では何と書いてあるのか分かりませんでした(;^_^A

「ここは気持ちでつなげて、こんな風に流れるように書きます」

泉先生の美しいお手本を見ながら、書道の極意を習います。

もちろん留学生にとっては初めて見る書き方なので

「先生～、むずかしいよー！」という声があちこちから聞こえてきます。

時にはおしゃべりしたり、いたずら書きしたりもしつつも

日本人学生からも「じょうずー☆彡」と褒められたりと

楽しく作品を書き上げていました。